ついに9月20日から日本で初めてのラグビーワールドカップが始まります。
開催国の日本は同じプールAに属するロシアと19時45分に激突します。
テレビ中継以外に一部のネットビデオオンデマンドサービスでも試合が中継されます。
そこで、気になるラグビーワールドカップのネットでの配信状況についてまとめました。ライブ配信(リアルタイム視聴)と見逃し配信(ハイライト配信)が気になる方は要チェックです!
ラグビーワールドカップ2019のネット配信状況まとめ
ライブ配信 | 見逃し配信 | |
---|---|---|
Hulu | △(19試合) | △ |
DAZN | × | △ |
U-NEXT | × | △ |
J SPORTS ラグビーパック | △(17試合) | ○ |
ラグビーワールドカップでは全48試合が行われますが、残念ながらネット配信では48試合すべてをライブ配信で視聴することはできません。
HuluとJ SPORTSオンデマンド(スカパー)がライブ配信を行っていますが、Huluが日本戦を含む19試合、J SPORTSオンデマンドが日本戦を含む17試合となっています。
U-NEXTではサービス内のNHKオンデマンドで試合翌日以降に見逃し配信を行いますが、全試合ではありません。しかも1試合あたり216円、見放題パックで972円とコスパとしてはイマイチです……
DAZNでは全48試合を試合開始4時間後にハイライト配信をする予定ですが、配信内容としては試合を5分程度にまとめたものなのでしっかり視聴したいという人にはあまりおすすめできないです。
そんな中、J SPORTSオンデマンドでは見逃し配信で全48試合を見ることができます。料金は月額1,800円で、25歳以下の方なら月額900円と割引もあります。
日本戦をライブ配信で楽しみつつ他の試合もしっかりチェックしたい方にはJ SPORTS オンデマンドがおすすめです。
全試合をライブ視聴できるのはJ SPORTS(スカパー)だけ
唯一全48試合をライブ視聴できるのがJ SPORTSです。
J SPORTSはスカパーのチャンネルの1つで、基本料金の390円にチャンネル視聴料の2,286円の計2,676円が月額割引となっています。
ちなみに契約月の基本料金とチャンネル視聴料は無料ですが、解約は翌月以降にしかできないので、ビデオオンデマンドによくある無料期間中に解約ということはできません。
全試合をライブで見たい人はスカパーのJ SPORTSに加入して見るのをおすすめします。
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