【日本代表】カタールW杯アジア最終予選の放送・配信はどこ?視聴方法まとめ

いよいよ2022年11月にカタールで行われるサッカーワールドカップの出場をかけたアジア最終予選がスタートします。

今までの日本代表の試合は何かしら地上波で放送されていましたが、残念ながらホーム5試合はテレビ朝日で放送されますが、アウェイの試合は一試合も地上波で放送されません

アウェイの試合の放映権は世界最大のスポーツ配信サービス「DAZN(ダゾーン)」の独占配信となっています。

海外サッカーやJリーグを普段から見ている人にはお馴染みのDAZNですが、まだ利用したことのない人のためにDAZNの料金や仕組みについてまとめました。

また、DAZN以外にアウェイ戦を見る方法についても書いています。

\アウェイ戦はDAZNだけの独占配信/

DAZNってどんなサービス?支払い方法や視聴可能デバイスやリーグを確認

DAZNは月額1,925円の有料サービスで、初めて加入する人なら31日間の無料期間があります。

課金が始まるのは無料期間終了後からです。

最終予選はかなり日付があくので無料期間だけですべての試合を見るのは残念ながら不可能です。

ただし、DAZNはアカウントを最大6か月間休止状態にできるので、たとえば11月16日のオマーン戦から次の1月27日の中国戦まで休止して月額を払わないといった方法もできます。

DAZNの支払い方法

DAZNではクレジットカード以外に様々な支払い方法に対応しています。

コンビニに置いてある端末を操作してレジで精算する「DAZNチケット」や「DAZNプリペイドカード」をはじめ、アプリからの課金とPayPalに対応しています。

PayPalは銀行口座が設定できる(みずほ、三井住友、三菱UFJ、ゆうちょ、りそな、埼玉りそな)ので、クレジットカードを持っている人はクレジットカード、クレジットカードを持っていない人はPayPalでの登録がスムーズです。

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DAZNが視聴可能なデバイス

  • パソコン
  • スマホ
  • スマートテレビ
  • Fire TV

DAZNはパソコンをはじめ、スマホやタブレットでは専用アプリから視聴できます。

また、もっと大きな画面でサッカーを楽しみたい人はスマートテレビならDAZNをインストールすることで見られます。

自宅のテレビがスマートテレビでない人もAmazonのFire TVに代表されるHDMI接続でWiFiに繋ぐことで動画配信サービスが見られるデバイスを利用すれば視聴できます。

DAZNで見られるサッカーリーグや大会

  • Jリーグ
  • ACL
  • アジアカップ
  • ワールドカップ予選
  • WEリーグ
  • UEFA女子チャンピオンズリーグ
  • プレミアリーグ
  • ラ・リーガ
  • セリエA
  • ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー)
  • FAカップ(イングランド)
  • コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)
  • DFBポカール(ドイツ)

国内のJリーグから海外ではプレミアリーグとラ・リーガとセリエAをカバーしています。

残念ながらブンデスリーガは配信されていません。

ワールドカップ予選ではアジア地区のみならずヨーロッパ予選が各節2試合以上がライブ配信されます。

日本代表メインで見るとどうしても間隔が空いてしまいますが、その間もプレミアリーグやラ・リーガで質の高いサッカーを存分に楽しめます。

YouTubeや海外違法配信サイトでの視聴はおすすめしない

YouTubeで「日本代表」や「最終予選」で検索するといくつかのライブ配信がヒットします。

しかし、それらを開いても試合映像ではなく海外サイトの試合データの中継が見られる場合がほとんどです。

また、中にはわざわざ昔の試合映像を配信しているチャンネルもあるので、正規の試合映像を探すのにも一苦労です。

YouTube以外ではロシア系の違法配信サイトではスポーツ配信見られますが、画質がHDではなく480pぐらいで無限にポップアップが出てきたりとウイルスに感染するリスクや情報を抜き取られるリスクがあります。

よほどネット関係に自信がない限りは避けた方が賢明です。

日本代表ワールドカップアジア最終予選試合日程

日付対戦相手開催地放送
9月2日オマーンホームテレビ朝日
9月8日中国アウェイDAZN
10月7日サウジアラビアアウェイDAZN
10月12日オーストラリアホームテレビ朝日
11月11日ベトナムアウェイDAZN21時
11月16日オマーンアウェイDAZN25時
22年1月27日中国不明不明
2月1日サウジアラビア不明不明
3月24日オーストラリア不明不明
3月29日ベトナム不明不明

最終予選をホーム5戦とアウェイ5戦の全10試合を行って上位2チームがストレートでワールドカップ出場を決めます。

各組3位は4次予選にあたるアジア地区プレーオフに進みます。

残念ながら日本は初戦を落としてしまった(最終予選の初戦を負けてワールドカップ出場できたのは前回の日本だけ)ので、ワールドカップ出場にむけて厳しいスタートとなってしまいました。

10月7日に行われたアウェイのサウジアラビア戦でも敗戦しすでに2敗を喫しています。

ホームのオーストラリア戦では浅野選手の劇的な逆転弾で辛くも勝利を収めましたが、次のベトナム戦も一切気を抜くことができません。

現在グループBで4位につける日本は1つでも多く勝ち星を積むしかありません。

なぜ地上波でアウェイ戦が放送されないのか?

理由は明白で放映権料の高騰です。

2005年にテレビ朝日が4年90億円で獲得した放映権が2017年には4年180億円に高騰し、今回の更新のタイミングでAFCが提案したきたのは8年2000億円というとてつもない金額でした。

当然国内の地上波だけではそんな金額で獲得してもペイすることはできないので、地上波テレビ局は見送ることになりました。

そこで登場したのが黒船のDAZNです。

DANZの資金力は圧倒的でプレミアリーグと3年1兆円(!)を超える独占契約を結ぶなど他を寄せ付けません。

テレビ朝日がDAZNに1試合3~5億円を支払ってホーム戦を地上波放送することが決まりました。

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